なるほど。
''真剣勝負''

剣道で、面に小手、胴を着けて竹刀で試合をしている間は、いくら真剣にやっているよでも
まだまだ心にスキがある。
打たれても死なないし、血も出ないからである。
しかし、これが木刀で試合をするとなれば、いささか緊張せざるを得ない。
打たれれば気絶もするし、ケガもする。
死ぬこともある。
まして、真剣勝負ともなれば、一閃が直ちに命にかかわる。
勝つ事もあれば、負ける事もあるなどと呑気なことをいっていられない。

勝つか負けるかどちらか一つ。
負ければ生命がとぶ。
真剣になるとはこんな姿をいうのである。

人生は真剣勝負である。
だからどんな小さな事にでも、生命をかけて真剣にやらなければならない。
もちろん窮屈になる必要はすこしもない。
しかし、長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気にかまえていられない。
これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気まがえでいいわけがない。
真剣になるかならないか、その度合いによってその人生はきまる。

大切な一生である。

尊い一生である。

今からでも決しておそくはない。

おたがいに心を新たにして、真剣勝負のつもりで、日々にのぞみたいものである。

松下幸之助氏より

なるほど。
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by omocha_camera | 2008-06-20 01:19 | たく



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